タオ島へは日本を出発して、その日中に到着することができません。その為、お客様から、『どのようにプランを組めば良いのか』、『交通の手配をどのようにすればよいのか』といった質問を良くいただきます。メールまたは、お問い合わせフォームより、現時点で決まっている日程をお知らせいただけましたら、お客様の日程に合ったプランと見積もりを24時間以内に専属のスタッフより返信させていただきます。
泳げないという人の大半は息継ぎのしかたが分からないのが原因のようです。
ダイビングではエアが供給されますし、浮力の調整は器材で実施します。
このため息継ぎにも余裕をもって行うことができます。
泳げた方がより良いのですが、泳ぎの得手不得手はそれほどダビングに影響しません。
コース取得では水中能力評価として泳いでいただくことになります。
そのような方は距離は少し長くなりますが、スノーケルをして泳いでいただいても問題ありませんので
それほど心配される必要はないかと思います。
またしっかりと基礎から学んでいただきますのでみなさん安定して泳げるようになっていただいてます。
体験ダイビングは、初めてダイビングにトライされる方や、ライセンスを取得してない方用の、プログラムですので、全く問題ありません。
初めての水中体験は新しい感覚で、思い出に残ることでしょう。
水中では物が幾分大きくみえます。このため視力が0.5程度の方なら大丈夫です。
また度付きマスクのレンタルもご用意しております。詳しくはスタッフまでご相談ください。
ダイビングは多くの人が楽めるレジャーであり、難しいことはありません。
年齢と性別に関係なく多くの方がダイビングを楽しんでいます。
基本的なテクニックはスタッフがしっかりと丁寧にお教えしますので、ご安心ください。
水着と着替え、タオルがあれば十分です。認定ダイバーの方は、ライセンスカードとログブックをお持ちください。
スタッフがしっかりとサポートいたしますので心配いりません。
また当店ではブランクがある方のために、リフレッシャーコースもご用意しております。
過去にライセンスを取られてからしばらく潜っておられない方は、事前にお知らせください。
はい。当店ではダイブマスターやインストラクターのコースもご用意しております。 プロコースをご希望の方は、メールまたは、お問い合わせフォームにてお問合せ願います。
タオ島では一年中ダイビングができますが、ベストシーズンは3月~5月、8月~10月です。11月~2月は雨期に入り、波が高くなり透明度も落ちてしまいます。詳しくは「タオ島のシーズン」をご覧ください。
はい。ライセンスコース・体験ダイビング共に10歳~となっております。(上限はございません) 8~9歳のお子様は、プールもしくはビーチのみ体験ダイビングが可能です。ご希望の方はご相談ください。
「チュンポンピナクル」などの外洋ポイントへは約40分、タオ島周辺のポイントへは15分~20分ほどと近いので、船酔いが心配な方でも安心です。 ただ、天候によって船が揺れることもありますので、心配な方は酔い止め薬をご用意ください。 また、ボートには風除けがありませんので、天気の悪い時などは一枚羽織るものをご用意することをお勧めします。 詳しくは「ダイビングスポットの紹介」をご覧ください。
ライセンスコースを受けられる方には、コース前に病歴診断書を書いていただきます。 当てはまるものがあるとダイビングできないこともありますので、心配な方は事前にご相談ください。 また、病院の薬を服用されている方は、主治医に相談し許可をもらってください。
オープンウォーターダイバー以上のランクに認定されていれば、どなたでもご参加いただけます。もちろん、海況によっては、波が高いことや、流れがあることもありますので、目安として20本以上のダイビング経験本数を推奨していますが、それに満たない場合でも、下記のスキルに問題のない方はご参加いただけます。
60歳以上70歳未満のお客様にご参加いただく場合、病歴/診断書の質問にご記入の上、ご提出をいただいております。
レンタル器材は、料金に含まれておりません。
レンタル器材代の料金は、以下の通りです。
タイでは、ほぼすべてのボートでチップ制を採用しております。ご参加いただいたツアーにご満足いただけましたら、ぜひ、ご協力をお願い致します。タイ人ボートスタッフへのチップは、船上に用意されているチップボックスへお願い致します。いただいたチップは、キャプテン以下、タイ人ボートスタッフで配分させていただきます。ダイブガイドへのチップは、直接ガイドに手渡していただきますよう、お願い致します。
<チップの目安>
・ボートクルー:ツアー代金の 0〜5%
・ダイブガイド:ツアー代金の 0〜5%
ナイトロックスとは、通常よりも酸素濃度の高い混合ガスのことを言います。タオ島のダイビングツアーは、1日のダイビング本数が最大4本と多く、体内に窒素が溜まりやすくなります。窒素濃度の低いナイトロックスタンクの利用は、減圧症リスクの軽減・水中での滞在時間(減圧不要限界)の延長の観点から、大変多くのメリットがあります。講習は簡単なもので、ファンダイブを楽しみながら船上で気軽に受講出来ますので、この機会にぜひ受講をご検討下さい。
・エンリッチドエア ナイトロックス SP
タオ島のダイビングツアーでは、一日に最大4本の反復潜水を行いますので、減圧症の予防に細心の注意を払う必要があります。ダイビングコンピュータは、減圧不要限界を効率的に管理して、安全にマルチレベルダイビングするための画期的な器材です。ほうぼう屋では、すべてのダイビング参加者にダイビングコンピューターの使用をお願いしております。バディと共用することはできませんので、お持ちでない方はレンタルをご利用ください。
当社は傷害保険に加入しておりますが,万一に備え、より保証内容の充実した海外旅行傷害保険へ加入されることを強くおすすめ致します。また、保険の種類によってはダイビング中の事故がカバーされないケースもありますので、ご加入の際に保険会社に保証内容をご確認いただくことをおすすめいたします。なお、当社が加入しております傷害保険は、契約条件により70歳以上のお客様には適用されません。70歳以上のお客様は、海外旅行傷害保険への加入をお願いしております(必須)。
以下、ダイバーズ保険、海外旅行保険サイトをご紹介しております。よろしければご覧ください。
・DIVE ASSURE
・DAN JAPAN
・TOKYO MARINE
弊社ウェブサイトにてご紹介しておりますファンダイビング、体験ダイビング、ライセンスコースは、基本的に日本人スタッフが対応いたしますので、ご安心ください。しかしながら、繁忙期など混み合う時期に関しましては、日本人スタッフに空きがなく対応できない場合もございますので、予めご了承ください。
その場合、ダイブボートに最低でも1名の日本人スタッフが乗船するよう調整をしておりますが、グループ分けによっては、外国人ガイドが独立して水中部分を担当させていただく場合もございますので、予めご了承下さい。なお、そういったケースの場合も、ブリーフィングなどは、日本人ガイドが対応させていただきますので ご安心下さい。
また、日本人ガイドが乗船せずボート会社側の英語ガイドが担当させていただく場合は、原則として、お迎え、船上での対応、水中でのガイドまでボート催行会社のスタッフが担当させて頂き、弊社は予約代理店として機能します。ブリーフィングなど、ガイドとのコミニュケーションはすべて英語となります。また、ガイド対お客様の人数比は最大6対1となり、ガイド方法(潜り方・最大深度)やログ付けなどに関しましても一般的な日本人ガイドのスタイルと異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
タオ島海域は、マリンブルーの海と真っ白なビーチに囲まれたとても美しい自然が保護されたエリアとなります。この美しい自然をいつまでも保って行くために以下の禁止事項を守ってください。