アドバンスダイバーコースでは、オープンウォーターダイバーで学んだダイビングの基礎を更に進めて、ダイビングの活動範囲を広くすることができます。 ディープダイビングの計画を学び水深30メートルまでのダイビングを計画できるようになります。自分で水中をナビゲーションしてダイビングする方法を学んだり、また、苦手な分野(中性浮力など)を克服することもできます。 楽しみながらダイビングの基礎を1歩進めることができるコースです。
前日到着〜翌日より講習開始のサンプル
※2日目の午前で修了します。
到着日 | フリー | |
2日目 | 07:30-11:30 | 海洋講習2DV |
12:30-17:00 | 海洋講習1DV | |
3日目 | 07:30-11:30 | 海洋講習2DV |
ナイトダイブに参加される場合にも、ダイビング指導団体基準で講習ダイブは1日3DVまでとなっておりますので、アドバンス修了は3日目午前となります。
午前到着〜当日講習開始、ナイトダイブありのサンプル
※2日目の午前で修了します。
到着日 | 12:30-17:00 | 海洋講習2DV | +ナイト講習1DV | 2日目 | 07:30-11:30 | 海洋講習2DV |
ナイトダイブの催行がが無い日の場合は、到着日2DV、2日目午前2DV、午後1DVのスケジュールになります。
深い深度での色の変化、圧力の変化、それに伴い体に及ぼす影響を学びます。タオ島では朝1番のダイビングでチュンポンピナクル等の深さのあるポイントへ行き最大深度30Mまでのダイビングをインストラクターと一緒に経験します。
コンパスを使い、水中で自分のいる位置を確認し、ある地点に戻ったりします。 水中のフィンキック数、時間を計り、自分の泳ぐペースを知ることができます。 それらを応用して地形を使ったナチュラルナビゲーションも学びます。
トーチ(水中ライト)を持って夜の海へ。 日没後の薄暗い水中でダイビングを開始し、少しずつナイトダイビングに慣れ、 浮上する頃にはナイトダイビングであることを忘れているほど。 ダイビングに対し、自信がつくと言われます。タオ島でお勧めの選択ダイビング。
水中で思いのままに浮力をコントロールする事ができれば、ダイビングはもっと楽しく、楽に、そして安全になります。写真やビデを撮ったりするときでも浮力のコントロールが不可欠なスキルです。完璧な中性浮力を身につけてワンランク上のダイバーを目指しましょう
多くのダイバーが、沈船でのダイビングに憧れを持っています。タオ島には「サダクット」という名のタイの軍艦が沈んでいるレックポイントがあります。アドバンスコース中にコンディションが良ければ、この沈船ダイブに挑戦するチャンスがあるかもしれません。
SSIアドバンスアドベンチュアラーコースを受講するには、SSIオープンウォーターダイバーの認定もしくは、PADIやNAUIなどの同等ライセンス「オープンウォーターダイバー」の認定が必要です。SSIやPADIなどは、相互にライセンス認定が認められていますので、他団体のオープンウォーター認定があれば全く問題ありません。
最も一般的なアクセス方法は、隣のサムイ島まで飛行機で移動して、サムイ島からタオ島までは船を乗り継ぐ方法です。 当店では、サムイ空港送迎、タオ島行ボートなどが全て含まれた「らくらく移動パック」をご用意しておりますので、サムイ空港到着後は全ておまかせください。
ライセンスのレベルによるダイビングの深度制限
スクーバーダイバー:12メートル
オープンウォーターダイバー:18メートル(10歳,11歳は12メートル)
アドバンスダイバー以上:30メートル(15歳未満21メートル)
ディープダイバー:40メートル(15歳以上)
アドバンスダイバー講習は、5本のダイビングが必要です。タオ島では午前2本、午後2本の合計4ダイブができますが、ダイビング指導団体の基準によって講習ダイビングは1日3本までと決まっています。そのため、1日目午前2本、午後1本の講習を実施し、午後の1本はファンダイブとして潜るこ事ができます。翌日の午前に2本の講習ダイビングを実施すれば5本の海洋講習が修了します。午前到着で午後から講習スタート、前日着で午前から講習スタートする場合や、オープンウォーターコースから引き続き受講する場合、ナイトダイブで講習を実施する場合などのケースが考えられますので、ご予定の旅行行日程をメールで相談して頂くか、現地でインストラクターと相談する事も可能です。
心臓病、高血圧、気胸、ぜんそくなどの持病がある方や、薬を服用中の方、過去に手術を受けた事がある方は、ご参加頂けない場合がございます。医師の診断書が必要な場合もございますので、事前にご相談ください。
ツアーのキャンセルにつきましては、下記キャンセル料がかかりますので、予めご了承ください。