岩礁域・サンゴ礁域の岩の上やハマサンゴ類の上に生息する。多毛類(ゴカイ類)の動物。体長は5-7cmほどで、クリスマスツリーに似た2つの傘のようなものはエラとして発達した鰓冠(さいかん)と呼ばれる。刺激を受けると鰓冠を素早く引っ込めることができる。この鰓冠は色彩変異に富んでいて、赤、青、黄、緑など様々な色の個体がいる。タオ島周辺のダイビングポイントにて確認できる。
赤い体色に白い線が入っているのが特徴。クリーナーシュリンプとしても知られており、目の前に手を置くと掃除してくれる。ナイトダイビングの時は、ライトをテラスと目がオレンジ色に光るのですぐに見つける事ができる。タオ島周りのほとんどのダイビングポイントで確認できる。
体は透明で、特に脚はわかりづらい。弟2ハサミ脚は非常に長く強大だが、透明なのでよく見えない。指部のオレンジと間接のレモンイエローに注目すると多少は見つけやすい。腹部には腸が透けて見えることが多い。指部の鮮やかなオレンジ色が「オシャレカクレエビ」の名の由来。
紫のミノを覆ったように見える事からこの名がついたとされる。クラゲなどを餌としており毒素を体内似とり込む事で他の外的から身を守っている。また、褐虫藻を体に宿しており光合成をさせる事によりこの美しい紫色を出している。
サンゴを食料としており、その個体数はサンゴ礁の生態系に大きな影響力を持つ。 サンゴの上にのり、胃を反転させてサンゴ表面を覆う事でサンゴの軟体部を消化吸収する。 棘には毒があり、誤って刺されると患部が腫れる。アナフェラキシーショックも起こすといわれているので駆除などでオニヒトデを扱う場合は注意が必要。近年これにより沖縄のサンゴが死滅している。