PADIダイブマスターコース

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 プロフェッショナルダイバーへの入り口


■PADIダイブマスターコースについて

  もっとダイビングが上手になりたい、家族や友人をガイドしたい、将来ダイビングの仕事を考えている、
 など色々な方がこのコースを受けられております。
 
  PADIダイブマスターコースを受けられると、今までとは違った形でダイビングに
 接していことで海やダイビングに対する考え方が広がっていきます。
 
  当店では皆様のご要望、ペースに合わせたカリキュラムを作るよう心がけております。
 オプションは2つあり、シュミレーションとインターンシップ、それぞれの目的に
 到達できるようお手伝いいたします。
 

■PADIダイブマスターになるとできること

PADIダイビングショップやリゾート、ダイビングボートのスタッフとして働くことができる。
PADIインストラクターとお客様のアシストができる。
PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。
PADIディスカバースノーケリングプログラムを実施できる。
認定オープンウォーターダイバー以上の認定ダイバーの
PADIスクーバリビュープログラムを実施できる。
PADIディスカバーローカル ダイブエクスペリエンス プログラムを実施できる。
エマージェンシーファーストレスポンス インストラクターコースを修了すれば
PADIエマージェンシーファーストレスポンスコースを実施できる。
PADIディスカバースクーバダイビングリーダーの資格がある場合は、
単独でプールもしくは限定水域でディスカバースクーバダイビングを実施できる。

■参加前条件 PADIダイブマスターコース

PADIアドバンスドオープンウォーターダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
PADIレスキューダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
ログブックに最小限20回のダイビングが完了していること。
18歳以上であること。

■コース内容 PADIダイブマスターコース

PADIダイブマスターコースは、3つのモジュールに分けられます。

・知識開発モジュール(自習、及びクラスルーム)
 ・ナレッジリビューの提出(9項目)
 ・エグザム(8トピック、各20問中15問以上の正解)
 ・緊急アシストプランの作成
PADIダイブマスター認定カード

・水中スキルとスタミナ・モジュール
 ・400m水泳
 ・15分間立ち泳ぎ
 ・800mスノーケル・スイム
 ・100m疲労ダイバー曳航
 ・レスキュー評価
 ・スキル評価
PADIダイブマスターコース風景

・現場での応用モジュール
 ・水中地図の作成
 ・器材の交換
 ・ダイブマスターが実施するプログラムの実施
 ・シュミレーションもしくはインターンシップのどちらかを終了
PADIダイブマスターコース実習


■参考所要期間  PADIダイブマスターコース

 ・オプション1 シュミレーション(現場トレーニング) 7日間〜
  
  ダイブマスター候補生同士、他のスタッフで役割分担をして
  コースやファンダイブなどをシュミレーションで学びます。
  まとまった休暇の取れない方もコースを分割して受講可能。
  タオ島での時間を海に集中させるため、コース前の事前学習は必須となります。

 現場トレーニング実習、実施項目
・オープンウォーターでの認定ダイバー
・限定水域でのオープンウォーターダイバーコースの生徒ダイバー
・オープンウォーターでのオープンウォーターダイバーコースの生徒ダイバー
・オープンウォーターでの継続教育の生徒ダイバー
  

 ・オプション2 インターンシップ 5週間〜3ヶ月間

  一般のお客様のコースにアシスタントとして現場で学びます。
  オープンウォーターコースからレスキューコースコース、ファンダイブ等、
  色々なお客様と接していくため、コース終了後はダイブマスターとしての実力がつきます。
  将来的にダイビング業界で働きたい方、インストラクターを目指す方にはお勧めです。 

 インターンシップ、実施項目
・PADIオープンウォーターダイバーコース限定水域セッション1回
・すべてのPADIコース、プログラムの限定水域セッション4回
・PADIオープンウォーターダイバーコースのオープンウォータートレーニングダイブ1回
・PADIアドバンスオープンウォーター、レスキューダイバーまたはPADIスペシャルティダイバー
 コースのオープンウォータートレーニングダイブ1回
・全てのPADIコースまたはプログラムのオープンウォータートレーニングダイブ3回
・正式なコースではない認定ダイバーの監督1回

■コース料金詳細 PADIダイブマスターコース


料金 28000Baht     
料金内訳 コース期間中はタンク、ボート料金無料!

 当店にてダイブマスターコースを受講される場合、候補生に対してスペシャルティコース等、
 PADIコースの特別割引があります。(コース期間中に限る)


■事前に準備する必要がある器材・教材 PADIダイブマスターコース


・ダイビング器材一式
・水中コンパス
・ダイビングナイフ
・緊急時の信号用具(シグナルフロート)
・PADIダイブマスターマニュアル
・エンサイクロペディア(ダイビングの百科事典)
・ダイビングナレッジワークブック
・ダイブテーブル
・ザホイール
PADIダイブマスターマニュアル
PADIダイブマスターコース使用器材他

■コース終了後 PADIダイブマスターコース


 リゾートやダイビングショップでダイビングオペレーターの一員として勤務されたり、
 ダイビング器材販売店等のスタッフとなることが考えられます。
 ダイビングショップ等では優秀なダイブマスターを必要としていますが、
 更に広い範囲で働ける人は重宝されることでしょう。
 下記コースはダイブマスターコース終了後に参加できるものです。
 
 PADIダイブマスターが体験ダイビングを開催可能になります。
 >>PADI DSDリーダー(ディスカバースクーバダイビングリーダー)インターンシップ詳細
 
 より多くのPADIプログラムにコンタクトすることができる、PADIアシスタントインストラクターコース。
 >>PADIアシスタントインストラクターコース詳細はこちら
 
 PADIダイブマスターがEFRインストラクターになることができます。
 >>PADI EFR(エマージェンシーファーストレスポンス)インストラクターコース


>>ご予約、お問い合わせはこちら PADIダイブマスターコース 


■プロフェッショナルパッケージ

 初級ライセンス〜ダイブマスター及びアシスタントインストラクターまでをセットにしたパッケージです。
 
取得ライセンス 所要期間 コース料金
オープンウォーター to ダイブマスター 5週間〜 62000B
アドバンス to ダイブマスター 約5週間 53000B
レスキュー and ダイブマスター 約4週間 45000B
オープンウォーター to アシスタントインストラクター 半年間〜 93000B
アドバンス to アシスタントインストラクター 6週間〜 84000B
レスキュー to アシスタントインストラクター 約5週間 76000B
ダイブマスター and アシスタントインストラクター 約4週間 63000B

※講習期間は平均所要となり、オプション等により異なります。
※コース料金に教材レンタルが含まれます。
※プロコースは基本的に自己器材利用ですが、レンタルに関してはお問い合わせください。

>>ご予約、お問い合わせはこちら PADIダイブマスターコース 

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